【Shimano CABLE LINER】内装式ロードバイクのワイヤーを通しやすくするツールを使ってみた。
つい最近にBianchi ARIAを買いました。中古で買ったのでいろいろ交換したいパーツがあってワイヤー類を変えることにしました。
ですが、この自転車は内装式でワイヤーを通すのが難しいのでShimanoのケーブルライナーを買いました!!
それがこちらです。近くの自転車店で買ったので割引のシールが貼られていました。
Amazonなどではこちらになります!
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価格は200円ちょいなのがほとんどなので買ってみて損はしないと思います!!
見ての通りただのチューブです。この中にワイヤーを通すわけです。
FDのワイヤーを通したいので下のカバーを開けてそこからチューブを入れます。
ダウンチューブの穴を覗くとチューブが見えたので頑張ってピンセットなどで取り出します。
まず先に、STIにワイヤーを通します。
STIにワイヤーを通し終わったらケーブルライナーに入れていきます。ケーブルライナーで通り道を作っていてそこに通すだけなのでとても簡単ですよ!
ワイヤーが完全に通ったと感じたらケーブルライナーを抜いていきます。
スルーと抜けて結構気持ちいですよ!
これでブレーキワイヤーやシフトワイヤーを内装する手順は終わりです。
今回はFD用のワイヤーを通しましたが他もこのような手順でやれば終わるので簡単にできます!
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