e元素Z-11 コスパ最強キーボード / 青軸でテンキーレスで虹色に光る!!
こんにちは!そおらんです。
青軸のなんか小さくておしゃれなキーボードが欲しいなと思い、買ったキーボードを紹介していきたいと思います。
e元素の青軸キーボード Z-11
まず、買った商品はこちらです!
青軸でRGBライトがついてて、コンパクトなキーボードになります。
本当はこれの有線モデルを買ったのですが、売り切れてしまっていたので無線モデルのリンクを貼り付けています。
e元素とは?
あまり情報が出回ってないのですが、e元素とは東莞豊潤コンピューター有限公司(Eastern Times Technology Co., Ltd)という会社のブランドのようです。
社名変更などが行われる前の会社は1996年設立だそうです。
日本では知名度が低いかもしれませんが、マウス、キーボード、ヘッドホン、コントローラー、スピーカーなど幅広い電子機器を生産しています。
個人的には、最近流行りのRGBライティングのゲーミングデバイス製品を出してる会社と思っています。
とっても安い製品を出しているのが魅力ですよ!
e元素って(いーようそ)って読むのが正しい読み方らしい。あとeは小文字らしい()
というのも、キーボードにE-YOOSOって書いてありましたから!!
こちらが東莞豊潤コンピューター有限公司の公式ページで、
こちらがe元素製品のページになります。
それでは、e元素について少し詳しくなったところで今回買ったものをレビューしていきます!!
開封!!
外観
まず箱がどーん!意外と落ち着いてていいですね!
コンパクトなキーボードなだけあって箱は小さいです。
中に入っているものはこのような感じになります。
カスタム用のキーキャップや予備のメカニカルスイッチ、キーキャップ外しまでついてるのはとても親切です。
メカニカルの青軸がついてきたのがめっちゃうれしい。
さっそくケーブルにつないでみました。土台はプラスチックなのですが、安っぽさを感じませんでした。
あと、キーボード自体の入力がType-Cなので便利です。
キーキャップをカスタムしてみるとこんな感じです。オレンジ色のアクセントカラーが気に入ってるのでこの状態で普段使っています。
ライティング
ライティング(段階)
安いキーボードだからと言ってライティングをなめてはいけません。
まず、光の強さの段階が5段階あります。
FnとMのキーを押すと強さが変わります。
1、光無し
2、一番弱い光
3、二番目に弱い光
4、二番目に強い光
5、最大
カメラの関係で白飛びしていますが、肉眼で見るとめっちゃきれいです!!
ライティング(パターン)
続いて、光のパターンです。
数がけっこうあり、画像では見せにくいので一部紹介しますが
虹色が循環したり、キーを押したら波紋のように広がったり、常時点灯など、、
確認した限り11種類確認できました。
これは、FnとAltを押すといろいろできます!!
その他ライティング
Fnとスペースキーを押すと表示する色の設定
Fnと ,(カンマ)で循環する色の速度の設定ができます。
使ってみての感想
ファンクションキーやテンキーがないので表を作ったり、プログラムを書いたりだとかに使うのは不向きだと思いますが、
ゲームをするときや軽い執筆の時は使っていて全然問題ないです!
矢印キーで移動するときや日本語切り替え、ファンクションキーはすべてFnキーを押して使うのでだいぶ慣れが必要です。
メカニカル青軸の打ち心地ですが、それほど重くない押し心地で青軸ならではのカチカチとした音に爽快感があります!!
青軸も外せるそうなので軸を変えてみたりしてカスタムできるかもですね!
キーボード裏に角度をつけるための足がついていて打ちやすくなるのもポイントです!
それでも打ちづらかったらリストレストを置くのをおすすめします。
まとめ
良いところとまあまあな所をまとめます。
良かったところ | まあまあな所 |
---|---|
・メカニカルキーボードにしては安くコスパが良い ・ライティングがとても豊富 ・カスタム性がある ・青軸の打鍵感がとても良い ・コンパクトでゲームに向いている | ・英字配列なので慣れがいる ・高さがあるのでリストレストがいるかも ・キーの数が少ないのでコードを書いたりが難しい |
こんな方におすすめです!
・おしゃれなキーボードが欲しい!
・メカニカルの軸に触れたい
初めてのキーボードにもおすすめなのでぜひ見てみてください!
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