写真紀38 /【Nikon Z30】まるで宇宙船。新国立美術館の中を探索してみた
こちらの旅中でのこと。新国立美術館のことをピックアップして書き綴ります。
雨上がりの土曜日の昼時、新国立美術館に足を運びました。
あの佐藤可士和さんがデザインしたといわれるロゴです。実物を見れてよかった。
展示品を見なければ無料で入場して歩き回ったり休憩したりできます。
ガラス張りで外からは何も見えなかったけど中はこういう感じだったのか。
開放的な造りをしていて曲線が多用されているので見ていて飽きません。
円状の島みたいなのは飲食店になっていて食事をすることができます。
使っているカメラはNikonZ30です。
とりあえず1Fから最上階まで登りながら50mmF1.4のオールドレンズで撮影をします。
淡い色とビビッドに映る2つのカスタムピクチャコントロールを使用して撮影しました。
後で見返すとビビッドに映る方が良かったかも。
近未来な雰囲気が漂っていて現実味がなかった。
晴れていたらビル群を眺めながら食事ができそう。
一つ上の階に上がり見下ろした角度で撮影しました。
どこを切り取っても画になりますね。
その後、レンズを16-85mmのFマウントのものに交換。
やはりレンズが変わると光の具合などが全然違いますね。
広角で撮ると解放感や迫力が伝わってきます。無機質な雰囲気だけどなんだか味があって良い。
実は僕以外にも撮影している人がいました。外国人ばかりだったので人気のある場所なのでしょうね。
影と光の世界が美しい。
外に出ると晴れていた。美術品を見なくても楽しめる場所でした。
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